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省エネ・創エネ お役立ちコラム

2021年

地震発生後の火災原因 どうすれば防げたのか

2021年09月30日災害対策

地震発生後の火災原因 どうすれば防げたのか

阪神淡路大震災や東日本大震災の時、多くの地域で火災が発生し重大な被害を及ぼしてしまいました。こうした震災時の火災は様々な要因で引き起こされています。しかしそのうちのトップとなる50%以上があることが原因で起きています。 それが「電気火災・通電火災」です。 電気火災では地震による被害が大きく電気配線の損傷や電熱器が倒れ可燃物に接触といったケースからつながりますが、通電火災では地震発生時に停電が発生し居住者が避難をした後に通電が再開され、それが原因で火災につながるといったケースがあります。 これにより震災による被害が比較的軽微であったにもかかわらず火災により住居を失ってしまうという事も発生しています。 対策としては「地震発生時に分電盤のブレーカを落とす」ことになります。しかし急な地震発生時にはまず自分と家族の安否確認などが必要になり冷静に分電盤を操作することはなかなか難しいのではないでしょうか。 そうした中で事前できる対策として採用が進んでいるのが「感震ブレーカの設置」です。 これは地震を感知した際に自動的に電気を遮断してくれるものです。 最近では新築時から採用されることも増えていますが、後付けできるものもありますので一度調べてみてはいかがでしょうか。    
2050年カーボンニュートラルに向けて

2021年09月25日EV

2050年カーボンニュートラルに向けて

2050年カーボンニュートラルの目標を表明してから、新車販売で電動車100%をという目標のもと、 2035年にガソリン車新規販売停止が表明されました。 そもそもカーボンニュートラルにガソリン車をEVに変えていく事がどのくらいの影響力があるのでしょうか?   ガソリンで車が走ればCO2が出ます。でも火力発電の電気でEVが走れば間接的にCO2を出している事になりますよね?! しかしV2Hと太陽光発電があれば太陽光発電でつくった電気をEVに充電することができます。   昼間EVに充電しておけば、車で出かける際の電気代はかかりませんし、夜家で使う電気は車から家に送って使うこともできます。 これこそが完璧なゼロエネ生活ですね!2050年に向けてそんな生活ができる方が増えいく社会になるといいですね。    
企業価値の向上に「エコアクション21」を活用する

2021年08月30日SDGs

企業価値の向上に「エコアクション21」を活用する

最近様々な場面で耳にする「SDGs」、調べてみると今後より国際社会・市場において求められる「持続可能な開発目標」であり、そうした取り組みの重要性は理解することができます。ではそのために企業として一体何をすればいいのか? この行動決定が一番難しいポイントになっている企業様も多いのではないでしょうか。 そこで今回はSDGsに対して具体的な行動の一つであります「エコアクション21」の活用をご紹介します。   「エコアクション21」は中小企業等でも容易に取り組める環境経営システムとして策定されている国内規格であり、ガイドラインに沿って省エネルギー、廃棄物の削減・リサイクル及び節水等への取り組み、また取り組みに対しての環境レポートの作成と公表を行うことで認証される制度です。 近いものとして「ISO14001」という国際規格がありますが比較すると必要費用が少額で済むこと、取組内容のガイドラインがある事で中小企業様が環境経営に対して行動決定をしやすいものとなっています。また、環境レポートの公表がされているので参加企業の実際の取り組みを参考にすることができます。 また、エコアクション21を取り組むことで以下のようなメリットが想定できます  
  • 金融機関によっては低金利融資を受けることができる
  • 取り組みを通して実際に光熱費(電気・水道代)・経費削減につながる
  • 企業価値の向上から販売強化や新しい取引の開拓の可能性につながる
  今後、国際市場において企業の環境対策はより求められることになり、大企業はその対応として自社のみならず取引企業にも環境価値を求めることが予想されます。 SDGsへの取り組みと企業の環境経営の推進は今後の市場においては必須となっていきます。SDGs行動決定の選択肢の一つとしてエコアクション21を検討してみてはいかがでしょうか?   ※エコアクション21 WEBサイト https://www.ea21.jp      
家庭用蓄電池システムを後付けして設置をする場合に気を付けること

2021年07月26日蓄電池

家庭用蓄電池システムを後付けして設置をする場合に気を付けること

太陽光発電システムを設置して10年を迎える方、すでに設置して10年経過して48円だった売電金額が下がってしまった方は特にかもしれませんが、蓄電システムの設置をご検討されている方もいるのではないでしょうか?   今回は、蓄電システムを今ある太陽光発電システムへ後付けして設置する場合に気を付けることについて考えてみたいと思います。   蓄電システムを後付けして設置する場合、既設パワコンをそのまま使用して蓄電システムを作るか、既設パワコンを取り外して新たにハイブリッド型パワコンを設置して蓄電システムを作るかの2つの選択肢があります。   それぞれメリット、デメリットがありますのでご自宅にあった選択が必要です。   【既設パワコンそのままで蓄電システムを設置する場合】   この場合の蓄電システムは、蓄電池用パワコンが太陽光パワコンとは別にもう1台必要になります。この蓄電池用パワコンは蓄電池本体に内蔵された一体化したタイプと蓄電ユニットと別にパワコンがあるタイプの2つあります。   以下メリット、デメリットをあげてみました。

■メリット ・設置コストが安価にできる。 ・既設太陽光発電システムのメーカー保証に影響しないため選択の幅が多い   ■デメリット ・設置スペースが必要。 ・直流、交流の変換回数が多く電力損失が大きい。   既設の太陽光発電システムをどのくらいの期間使用しているかで選択肢は分かれます。すでに10年前後使用されているようでしたら、既設パワコンがそろそろ故障する可能性を考えると蓄電池設置と一緒にパワコンも交換した方が良いかもしれませんし、逆に設置して5年ほどでまだ取り替える必要性が少ない場合は選択肢の多いこのタイプを選ばれるのも良いと思います。   【ハイブリッド型の蓄電システムを設置する場合】   この場合は既設パワコンを取り外し新たに蓄電システムの一部であるハイブリッド型パワコンへ入れ替えます。   ■メリット ・省スペースで済む。 ・変換回数が少なく電力損失が少ない。 ・蓄電システム保証によりパワコン故障に対する不安が解消される。 ・リモコンまたはスマホ、タブレット、パソコンなどの端末一つで太陽光と蓄電池の両方の管理ができる。   ■デメリット ・設置コストが若干高め。 ・太陽光と蓄電池のメーカーが異なる場合、太陽光の保証へ影響があり選択肢が限られる場合がある。   設置して10年以上経過した卒FITの方であればちょうどパワコン更新の検討をしたい頃になりますのでハイブリッド型パワコンへ更新することで故障リスクが軽減すること、また保証期間もあらたに15年になり安心感が高まります。 デメリットとして既設太陽光発電システムのパワコンを入れ替えてしまうため、太陽光と蓄電池のメーカーが異なる場合には既設太陽光発電システムの保証へ影響があるため選択肢が同メーカーに限られてしまいます。ただ太陽光発電システムの保証について最近では15年保証が標準化していますが、以前は10年保証だったことで卒FITを迎えられる方には関係なくなるため保証期間の確認をした上で検討されるのも良いと思います。   【さいごに】 この記事で蓄電システムの後付け設置についてご理解いただけましたでしょうか? 今回の記事がご自宅の蓄電システム選びの参考になれば幸いです。 ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
世界的な半導体不足について

2021年06月30日太陽光発電

世界的な半導体不足について

自動車業界が半導体の影響で工場を〇日ストップするといったニュースを聞くようになってもう何か月か経ちますが、困っているのは自動車業界だけではないようです。   要因は様々ありますが、今年の3月にあった大手半導体部品工場の火災と、コロナ禍で人々の生活様式が様変わりして、テレワークや巣ごもり需要でパソコン、エアコン、ゲーム機が飛ぶように売れるなど、従来の需要と供給のバランスが見事に崩れてしまった結果なのかもしれません。   家電業界にも影響が出ていて、カーナビ、エアコン、エコキュート、テレビ、スマホ、電話機、ファックス、洗濯機、ドアホン等々挙げればきりがないくらいです。 これからの季節エアコンが手に入らないかも?!と思うだけで恐ろしい事態ですよね。 そして太陽光発電に使用しているパワーコンディショナも半導体不足に当てはまってしまい今後影響が出てきそうです。   新たに太陽光発電を設置しようとお考えの方や、パワコンが壊れてしまい交換したいと思っている方も今後すぐには手に入らないという状況になってしまうかもしれません。 今はまだ各メーカーの状況がつかめていないのですが、パナソニックはすでに生産停止になっていて、供給正常化は2022年1月中の予定だという事です。   この半導体不足がいつまで続くのか、専門家が色々な予想をしているようですが、パワコンに関していえば、パナソニックの休止状況を鑑みると年内は不安定な状況が続くというのは避けられなそうです。 パワコン        
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