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省エネ・創エネ お役立ちコラム

災害対策

地震発生後の火災原因 どうすれば防げたのか

2021年09月30日災害対策

地震発生後の火災原因 どうすれば防げたのか

阪神淡路大震災や東日本大震災の時、多くの地域で火災が発生し重大な被害を及ぼしてしまいました。こうした震災時の火災は様々な要因で引き起こされています。しかしそのうちのトップとなる50%以上があることが原因で起きています。 それが「電気火災・通電火災」です。 電気火災では地震による被害が大きく電気配線の損傷や電熱器が倒れ可燃物に接触といったケースからつながりますが、通電火災では地震発生時に停電が発生し居住者が避難をした後に通電が再開され、それが原因で火災につながるといったケースがあります。 これにより震災による被害が比較的軽微であったにもかかわらず火災により住居を失ってしまうという事も発生しています。 対策としては「地震発生時に分電盤のブレーカを落とす」ことになります。しかし急な地震発生時にはまず自分と家族の安否確認などが必要になり冷静に分電盤を操作することはなかなか難しいのではないでしょうか。 そうした中で事前できる対策として採用が進んでいるのが「感震ブレーカの設置」です。 これは地震を感知した際に自動的に電気を遮断してくれるものです。 最近では新築時から採用されることも増えていますが、後付けできるものもありますので一度調べてみてはいかがでしょうか。    
災害時の電源確保

2018年11月30日災害対策

災害時の電源確保

みなさんの地域では台風24号の停電被害はいかがでしたか? 静岡県内の停電状況は、中部電力管轄で一時、最大で66万3400戸、東京電力管轄では同5万1200戸が停電と甚大なものでした。

―いつか来る大地震に備えて知っておきたい― 避難所での生活について

2018年11月20日災害対策

―いつか来る大地震に備えて知っておきたい― 避難所での生活について

今年は特に台風、地震により大きな被害が多かった年と感じている方が多いのではないでしょうか? 7月に発生した台風7号と梅雨前線等の影響により200人以上の死者が出てしまった『平成30年7月豪雨』をはじめ、大阪では震度6弱、北海道では震度7、それぞれ死者も発生してしまい、特に北海道は道内全て停電してしまう事態、いわゆるブラックアウトを起こしてしまいました。

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